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| 田柄志士会のあゆみ
副会長の藤山雷太郎先生は、当時のことを振り返り次のように語ってくれた。 「とにかく、大きな声で挨拶をする。大勢の友達を作る。丈夫な身体を作る。 そして、思いやりの心を育てたかった。」 更に、「『情けは人の為ならず』周りの人を大切にすることで、 自身も大切にされることを学んでほしいと思った。」 このような思いが、志士会の稽古のはじめにみんなで唱和している、
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団体名の命名及び会旗「正々堂々」の作製は、 大久保先生の発案である。
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田柄志士会発足以来のあゆみを、年表としてまとめました。 └→ 田柄志士会のあゆみ(年表)を表示
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会員は、生徒等会員(高校生以下)と一般会員(大学生等以上)から成る。 1番若い会員は小学1年生(6〜7歳)、1番の年長者は大久保先生(86歳)であり、 約80歳の年齢差がある。 また、年代別・性別及び段位別による会員構成は、下の表の通りである。 会員のうち、親子で入会している会員も8組あり、まさに発足当初目指していた 「子供と先生・父母が一体になれる会」となっている。 また、指導陣は、田柄という土地柄から国土交通省、文部科学省、防衛省、 警視庁、消防庁、教員、会社員、主婦と人材はバラエティーに富んでおり、 他に類を見ないほど高段位保有者が多い。 志士会の「志士」の意義は、「高い志をもつ人。国家・社会のために 自分を犠牲にして尽くそうとする志を有する人」であり、志士会の 指導陣は、まさに適任者が揃っているといえる。
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稽古は、日曜日、月曜日、水曜日で、週に3回実施している。 日・水曜日は、会員全員が対象であり、木刀を使用した基本技稽古法、 日本剣道形から稽古は始まり、防具をつけた後は、修練度に合わせた グループ毎の稽古、そして全員稽古と進んでいく。 ![]() ![]() 月曜日は、中学生以上の会員と志士会以外の他の会の方々まで門戸を広げ、 主として高練度者の稽古を実施している。 その内容は、五行の形、木刀を 使用した基本稽古、高練度者同士の稽古と進んでいく。 ![]() ![]() いずれにおいても、基本を重視した稽古、高段者であっても常に少年少女に 立ち返り、刀の握り、振り、足運びの稽古を徹底的に実施している。 会長の工藤先生は、 「剣道の基本である礼を尊び、相手を尊重し、正義・羞恥・勇気等、 人間として正しくいきるための倫理・情念、あるいは優れた器量を身に つけるべく日夜修練することを目標としている。」 と言われ、さらに、 「剣道を愛し、剣道を続け、剣道そのものがわれわれに教えてくれる 価値を見出し、そしてそれを日常の生活に活かすことを心がけて欲しい。 また、志士会の旗の如く正々堂々たる日本人になって欲しい。」 と念願している。
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東京都練馬区は、東京23区の中ではもっとも新しく制定された区であり、 人口は約68万人、漫画家の多い街として知られる。 23区内で唯一の牧場もあり、 農地も多く、比較的のどかな風景を持つ。 田柄は、寛永16年(1639年)の検地帳に見られる古い地名だが、 区内難解地名の1つであり、その由来は定かでない。 この辺のことを江戸の地誌『四神地名録』は、「畑在所にて田方一分ばかり、 風土すぐれず広きといふのみ」と表している。 わずかな田も、水利はほとんどお天気まかせ。水の涸れた空(から)の田 んぼがあちこちにあった。田の作柄はあまり芳しくなかったと伝えられている。 大根の練馬か、練馬の大根かと言われるほどに名をはせた練馬大根は、 元禄の江戸時代から栽培されるようになった。 練馬大根の伝説として、5代将軍綱吉説と篤農又六説の2つがあるが、 いずれにしても田柄は、その発祥地付近であり、最近ではほとんどお目に かかれなくなった練馬大根も食べることができる。 また、近傍には陸上自衛隊練馬駐屯地があるなど、田柄周辺には官公庁の 公務員宿舎が比較的多い。
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▼表1: 年代別分布(単位:人) ※休会者9名を除く
▼表2: 段位別分布(単位:人) ※休会者9名を除く
▼会旗 ![]() ![]()
▼「田柄志士会のあゆみ」作成に際して 調査協力: 工藤会長先生、藤山副会長先生、大久保先生、山本先生
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田柄志士会 |
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